🇰🇷韓国語の歯科用語🦷
2024年06月25日
こんにちは!歯科助手の澤井です^_^
突然ではございますが、私2月から超スローペースで韓国語を勉強しております。
勉強と呼べるほど大したものではないので、
かじっている程度です。もはやかじると言うのも申し訳ないくらいです。
何もわからないゼロからのスタートで、
まずハングルを読み書きできるようになり、
単語を覚え、
簡単な文章を読んだり作ったりできるようになってきました!
韓国料理屋さんに行って、メニュー名をハングルで読めるのが(解読に時間を要しますが)嬉しいんです☺️
そんな、韓国語ハマり中の私が本日は
韓国語での歯科用語をご紹介いたします🇰🇷
まず、歯科は韓国語で「치과」(チクァ)といいます。日本語の響きと似ていてわかりやすいですね。
このように日本語とよく似た言葉や、同じ音で同じ意味の言葉がたくさんあります。
ちなみに歯科助手は「치과 조수」(チクァジォス)です。こちらも日本語とほぼ同じですね☺️
他にも、治療は「치료」(チリョ)、診断は「신단」(シンダン)など、
韓国語を知らなくてもなんとなく意味をつかめる言葉があるので
勉強していて「わかる!」という感覚が多く、楽しいです♩
もっと詳しくお話しますと、
歯は「이」(イ)といいます。
親知らずは「자랑니」(サランニ)といいます。
みなさま「サランヘヨ(愛してる)」という言葉はご存知かと思いますが、「자랑」(サラン)は愛という意味です。
(o・ω・o)?
なんで親知らずが愛の歯???と思いますよね。
親知らずとは、生える時期が10代後半から20代前半頃であり、
親が子どもの歯の手入れをしなくなる年齢になって生えることが
日本語の語源といわれています。
韓国では、思春期で恋をしたり、愛を知る頃に生えてくる歯ということで
「자랑니」(愛の歯)と、このように呼ばれるそうです。
おもしろいですね( ´ࠔ`* )そしてちょっと素敵かも…🥹笑
日本では厄介と思われがちな親知らずですが、韓国語の由来はちょっとロマンチックですね🌷
まだまだ駆け出しで知らないことだらけの韓国語勉強ライフですが、いつか韓国旅行をしたいので頑張ります♩