新年のごあいさつ

2009年01月9日

あけましておめでとうございます。アイボリー歯科クリニック院長のていです。
今年もよろしくお願いいたします。

皆さん初詣には行きましたか？
私は新年３日の日に、山梨県の甲府にある武田神社に初詣してきました。
武田神社の御利益はずばり「勝運」だそうです。
～勝負事に限らず「人生そのものに勝つ」「自分自身に勝つ」というご利益を戴かれるとよいでしょう～
とのことでしたので、いつもついつい先延ばしにしてしまう自分にとってはピッタリの神社でした。
神社で購入した開運お守りが待合室のテーブルにありますので、みなさん是非ご覧になってください。

というわけで、私の今年の目標は
「自分に勝つ！」
ありきたりですが何事においても実行力を身につけていきたいと思っています。
病院の目標は
「患者さんとの会話を大切にしたい。」
あまりせかせかとした治療は得意ではないので、ゆったりとした雰囲気の中で私やスタッフとの会話を楽しんで頂きながら治療を受けていただけたらと考えています。

＊講習会に参加してきました＊

2008年11月13日

歯科衛生士の名執（なとり）です。
１１月１２日は、院長にお願いして診療を早めに切り上げさせてもらい、シャープニング、ＳＲＰの講習会に行ってきました(^^)/
とはいってもみなさん何のことやらわからないと思いますが、ＳＲＰというのはスケーリング・ルートプレーニングの略で、歯周病の患者さんの歯ぐきの下についている歯石を取る治療のことで、シャープニングはその治療に用いる道具（スケーラー）を研ぐことです。
実習で実際にシャープニングすると、普段使用しているスケーラーの切れ味がとっても良くなりました！切れ味が良くなると、治療の効率が良くなり、患者さんの負担が減るため、非常に大切な技術なんです。ＳＲＰの技術も普段意識しないようなところなど注意を受け、非常に勉強になりました。明日からは今日の講習を活かしてより負担の少ないＳＲＰができるかと思います。
また、他の医院の衛生士さんともお話ができ、とても刺激になりました。なんと！隣に座っていた４０歳過ぎ！？くらいの女性は２年目の衛生士さんだったんです！私も、何歳になっても向上心を忘れずにいたいと思いましたｐ(*^_^*)ｑ

＊ミラコスタに行ってきました＊

2008年11月5日

東京ディズニーシーのホテル、ミラコスタに行ってきました。ディズニーランド系列のホテルには足を踏み入れた（迷い込んだ）ことはあったのですが、今回ひょんなきっかけで初めて泊まることができました。とはいっても忙しくてディズニーシーでは遊べなかったのですが。。。
　そんなわけで初めてホテルを利用したのですが、まずはその豪華絢爛さに驚き、ディズニーキャラクターが細部にまでちりばめられていることにさらに驚き、さすがだなぁという印象でした。部屋に入っても窓から見える西洋風の街並みが新鮮で、そこからショーを楽しむことができ、とてもいい気分転換になりました。また１１時を回った遅い時間にはクリスマスのショーの練習？を観ることができ、なんだか得した気分になりました。この微に入り細を穿つ努力こそが人々を惹きつけるディズニー人気の秘訣なのかなぁと感じました。

バーガーキング

2008年09月25日

↑沢山のワッパー↑
　みなさんバーガーキングをご存じですか？フロリダ州のマイアミのハンバーガースタンドが発祥の、世界を代表するハンバーガーショップの一つです。
　ここのハンバーガー、私にとっては青春の味？なんですよ。
　高校時代、御茶ノ水の駿台予備校に通っていた私は、週三日の予備校日には毎回のように寄って食べていました。なんといっても特徴はワッパーという直径５インチ（１３ｃｍ）もあるハンバーガーです。ビーフパテに関しては１１３ｇとこれまた巨大サイズ。素材にもこだわっているようで、日本産のレタスとオニオン、アメリカ産のトマト、スリランカ産のピクルスといった具合です。
　しかし日本からは７年前に撤退してしまって、帰ってくるのを心待ちにしている人も多かったのではないかと思います。私もその一人でした。。。そんなある日中央線で御茶ノ水から東京駅に向かっていると神田駅に懐かしい看板があるではありませんか。久しぶりに心が弾みました♪聞くところによると一昨年再上陸を果たして現在は首都圏で９店舗と順調に成長を続けているとのことでした。
　で結論としてはこのワッパー、サイズが大きすぎて食べ切れませんでした(T_T)年取ったんですかねぇ。。。

敬語の講習会に参加してきました！

2008年09月6日

　９月５日金曜日は、診療を少し早めに切り上げさせて頂きました。東京保険医協会という、歯科医のために保険診療の情報を提供してくれる団体が主催するセミナーに参加するためです。
　テーマは「明日を拓く歯科医院の敬語とマナー」というものでした。うちの医院は若いスタッフが多く、みんな明るく仲良しなので雰囲気がとてもいい病院です。また、私は患者さんとのコミュニケーションが最も大切と考えていて、「やっぱり適切な言葉づかいで患者さんと接することは大切だよね」とスタッフと話していたので、今回の講習会はまさに我々にとってタイムリーなものでした。
　講師は山岸弘子先生という、ＮＨＫ学園でも教鞭をふるっておられ美しい日本語を啓蒙なさっている方です。私も敬語に関しては勤務医生活の中で意識して使っていたので、ある程度の自信は持っていたのですが、学ぶことが多くとてもためになりました。ただ、わかりました→承知いたしました・知りません→存じませんなど、敬語というのはあまり丁寧になりすぎると逆に違和感をおぼえてしまうものなのだということも教えてもらいました。
　当院では歯科医院に合った敬語を使うことを心がけて、より患者さんとの距離を縮めていきたいと考えています。